朝7時から、新城駅前の朝市の手伝いでした。9時頃まで五平餅などを売りながら、その後、桜淵で桜のまちづくりイベントがあるので、そのまま会場へ向かいました。会場は各ボランティアサークルの人や、企業、中日本高速道路、などいろいろな人でいっぱいで、植樹の家族もあり、ザワザワした中で植樹も終わり、午後からのイベントに移りました。山湊の担当はうどん・五平餅・さわやか牛の串焼き・お茶・自酒など幅広く、私は後輩のM君と二人、牛肉の串焼きで、延々と4時間ほど焼き続け、試食も続け、約300本を売り切りました。全身焼き肉の臭いでいっぱい、しばらく肉は食べたくありません・・・・・
さて、TVの取材まではいって大事になったこのイベントですが、新城を桜でいっぱいにしたいという、一人の男の無謀な思いが動き出した物です。多くの人を引きづり出して来たのはたいした物だと感心しました。今日のイベントはなんとか成功したと思いますが、問題はこれからが本番という事。気長に見守って、協力してやることが大切でしょう。いずれにせよ、新城を大々的にPRできたことはすごいと思います。
写真は、例の「桜の女王」の記念植樹。たすきにはなぜかCherry Blossum Queen と英字表記が。国際的な活動のためと説明があったが、近頃の「女王様」のイメージが悪いのが原因だと絶対思う(笑 右の白いスーツのご婦人はなんと、新城出身の歌手「大津よしこ」大先生。これでオン年ジャスト○十歳とは驚きでした。こちらこそ、女王と名乗ってほしかった・・・なんて。
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