2008年11月13日木曜日

神戸のオークラ

 今日も朝から秋晴れの気持ちの良い日です。地元信用金庫の担当者から、例の麻生総理が言っている中小企業対策で、保証協会の別枠貸し出しの紹介をされました。何でも10年間まで返済期限が延びて、さらに保証料も安いそうですが、総合的には直接貸し出しに比べて保証料が加わるぶん、それほど安いわけでもなく、借り入れをすれば当然、返済も増えるわけで、そんなにメリットがあるのかなあ?まあ、運転資金を増やすには良いかもしれませんが、くれるわけではないので(当たり前!)しばし考えることにしました。期限は来年の3月までだそうです。それにしても、今回の政府の対応の早さにはいささか驚きました。


 さて、一昨日の宿泊は神戸オークラ。もちろん、「じゃらん」で安く予約していましたが、空きがあったらしく、チェックインの時に女性スタッフが「お申し込みよりも、上の階でひろいお部屋に変えさせていただきました」ですと。ここも2回目なので、サービスしてくれたのかも。部屋はデラックスツィン(娘もいます)で50㎡ほどあり、広いクローゼットは嬉しいです。バス・トイレは普通ですが清潔感があり、いやな臭いもありません。スタッフのサービスも必要充分にスマートで、やはりそこそこのレベルのホテルは全てのことに癒されます。うちでもこの精神でいきたいと思い、そういう意味で、良いホテルもたまには泊まるとそれなりに良い勉強になると思います。


 寒さも徐々に本格的になり、ぼちぼちコート類も動き出しています。中ぐらいの丈で、軽くて着やすいと、例年のキーワードは変わりませんが、あとはさらに冷え込むのを待つだけと、寒さ嫌いの方には憎らしくなるような希望を持ってがんばります。


 写真は中町店、ルフレール社のコート。
 若々しいボーダーが目を引きます。
 ¥51,450 42サイズです。
 クリックで拡大します。

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