2009年5月22日金曜日

マスク

 20%くらいしか予防効果がないとか、マスクがこれだけ広まっているのは日本だけとか言われていますが、実際にマスク軍団の中に身を置いてみれば、そんなことは関係ないと思ってしまいます。何しろマスクです。ここ、新城市内でも先週からずっと品切れ状態でいつ入ってくるかも不明だそうです。ネットではけっこう高値で売買されているとおり、ちょっとオーバーヒート気味ですね。

 ところで、これだけマスクが広まると、皆同じ白では済まないだろうと思っていますが、先日神戸では一人だけ、黒に白い小さな水玉のマスクを見かけました。と思ったら、今朝の業界紙によると、京都のメーカーで、絞りやかすり柄などの和柄のマスクが大好評だそうです。やはり目を付けていた人がいました。今売り出しているとなると、インフルエンザ以前から仕掛けていたはず。先見の明があるのか、運が良いのか、ここしばらくは引っ張りだこになるでしょう。もっとも、このマスク熱が冷めなければですが。

 写真はピアゴ店の店頭です。サマーダークのエレガンスでまとめてみました。いかがでしょうか?

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