2008年4月24日木曜日

営業担当者

 今日も朝から続けて二人、そして午後にも一人また、途中で佐川急便の担当者とも話があり、ほとんど一日話し合いで終わった気がします。営業担当者とは、3人も続くともう同じ話になり、ちょっと飽き飽きしてきますが、今回は総じて厳しい現況をどうするかで、熱のこもった話が続きました。結局、マーケットは小さくなっており、売り場面積は広がっているという逆効果の現状では、ダウンサイジングを余儀なくされ、効率的な経営を目指すのも方法の一つであると言うことになります。また、百貨店やSCでも非常に売上が悪い今、暖かくなればとか、4月になればという漠然とした期待はむなしく消え、厳しい現実を見せつけられているのが現状です。
 それでも、マルマンのように、狭い地域で存在し、個人の顔を見て商売している事は、今はけっこう強みになっていると思います。結果的に、自然に売上が出来ることはありませんし、意味のない期待では売上が上がってくるわけではない事を、強く認識しました。さらに頑張る気が起きてきました。

 写真は、MAX INTERNATIONAL社のチェック。この夏の期待の柄ですが、早くもけっこうな人気です。
 

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