やはり、改装で在庫一掃のセールは威力が違います。最終セールというムードもあり、値段も魅力的なので昨日も一日中大忙しでした。まったくこのご時世にありがたい事だと感謝いたします。
さて、今日はあさG社の担当者と久しぶりに情報交換しましたが、百貨店の婦人服は相当深刻で、ラグジュアリーブランドは総崩れ、中心ブランドも目を覆いたくなるような状況だそうです。春物も動かない、冬のセールも売上は期待できないとなれば、どう手を打って良いのかわからないでしょう。プロパー価格の不信感をあおるだけの意味なしセールや、エントリープライスと名前を付けただけの安物では、お客様にそっぽを向かれる日も遠くないですね。
午後は、ミセスのボトムメーカーさんが、新担当者とやって来ましたが、発注はなしです。新感覚のミセスに受け入れられる商材を開発してくれないと通用しないです。がんばって欲しいと思います。月曜日にも新規のボトムメーカーさんが開拓に来られましたが、同じようなことを言って引き取ってもらいました。「委託で置かせてあげるから・・・」見たいに言われ、ひさびさにカチーンと来ました。なんで、魅力もない商品をうちの大事なスペースに置かなければならないのか?お客様に何て言うのか? 互いに理解し合えないまま帰ってもらいましたが、こういうのも後味が悪いので、もう来て欲しくないです。
さて、LOU店では、LCブランドのデニムブーツが注目を集めています。¥15,750 23.0cmと23.5cmがあります。
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